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zoom RSS 第76回東京優駿(日本ダービー)展望!親子2代に兄弟制覇に!?

<<   作成日時 : 2009/05/30 12:16   >>

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今週はいよいよ3歳牡馬の頂点、もとい国内競馬の頂点を決める第76回東京優駿(日本ダービー)です。


先日のオークスでは、競馬史上に残る歴史的な名勝負が繰り広げられました。圧倒的な1番人気の桜花賞馬ブエナビスタと、同レースで2着だったレッドディザイアの2頭による壮絶な一騎打ち。このレースの最後の直線を見ていて、オークスでは91年のイソノルーブルとシスタートウショウのハナ差を思い出しましたね。まさにしびれるような叩き合いでした。


第52回優駿牝馬(GI)(オークス)




話を元に戻すと、レッドディザイアは、スタート直後から馬群の中団9〜10番手あたりをキープして、終始、内々の経済コースを通るロスのない位置取りでした。一方のブエナビスタは、いつものようにスタートは抜群ながら、すぐに控えて最後方集団に待機。直線を向くまで後ろから2〜3頭目の位置で虎視眈々とチャンスを伺います。
先に抜け出したのはレッドディザイアの方。全く無駄のない理想的なレース運びから、最後の直線でも内を突いて鮮やかに抜け出し、スタートからゴールまで一分のスキも見当たらない完璧な競馬でした。3着以下は3馬身以上も後方でしたから普通の年なら楽勝でクラシックホースになっていたはずのレッドでしたが、2006年に生まれてしまったことが不幸だったとしか言いようがありません。桜花賞に続き、またしてもあの馬に屈することとなりました。勝ったのはやはりブエナビスタでした。

後方からレースを進めたブエナの安藤勝騎手が最後の直線で仕掛ける時、内を突くか外に持ち出すか、一瞬だけ進路を迷いました。判断が遅れた為に前がふさがり、いったん後ろに下げて改めて外に持ち出すという、普通なら致命傷となるほどの大きなタイムロス。常識的な範囲の一流馬なら、ここで完全にTHE ENDとなっていておかしくないほど大きなロスで、たとえ巻き返せても、せいぜい追い込んで2着がやっとだったことでしょう。しかし、ブエナは常識をはるかに超越した歴史的な牝馬でした。

残り200を切ったあたりでも前を行くレッドとはまだ5〜6馬身の差。ブエナは絶体絶命のピンチともいえる厳しい差をつけられていましたが、ここからの末脚はまさに常軌を逸していました。ラスト50Mあたりからは獲物を狙うチーターの如く、低く沈み込むような力強いストライドでみるみる前との差を縮め、最後はハナ差だけ交わしてゴール。上がり3ハロンはメンバーで唯一33秒台という鬼脚で、騎乗したアンカツさんもレース後に冷や汗をかいた、僕の判断ミスだったと振り返ったほどのピンチをしのぎ、無事に2冠目を戴冠することとなりました。気の毒なのは敗れたレッドです。ほぼパーフェクトと言っていい競馬をしたレッドが2着で、これ以上ないくらいのミスがあったブエナが1着。結果的にはアンカツさんのミスがブエナの強さをさらに際立たせ、歴史に残る名勝負を演出したと言えます。勝ったブエナには国内牝馬3冠などというケチな目標など追わず、ぜひ今秋の凱旋門賞に挑戦してもらいたいものです。

2009年5月24日(日)3回東京2日
1着◎Fブエナビスタ(1番人気)
2着▲Bレッドディザイア(2番人気)
3着△Mジェルミナル(4番人気)

勝ちタイム 2:26.1  
ハロンタイム 12.4 - 11.3 - 12.3 - 12.5 - 12.5 - 12.5 - 12.6 - 12.6 - 12.6 - 11.7 - 11.1 - 12.0
上り 4F 47.4 - 3F 34.8


第70回優駿牝馬(オークス)(GI)




さてダービー。皐月賞の時点では3番人気に過ぎなかったQアンライバルドが並居るライバルを力でねじ伏せて3冠の第一関門を完勝。今度のダービーでは断然の1番人気でレースを迎えることが確実視されています。お父さんのネオユニヴァースはダービー優勝の時点で7戦6勝3着1回、デビュー2戦目のOP(中京2歳)で3着と敗れて以降は5連勝と破竹の勢いで皐月賞、ダービーの2冠を制しました。その息子Qアンライバルドも父と同様、デビュー2戦目のOP(京都2歳S)で3着と敗れた後、3連勝で皐月賞を制覇。親子で瓜二つともいえる足跡をたどるQアンライバルドが次のダービーを勝てば、親子2代で連続2冠制覇の偉業となります。そして兄も無敗のダービー馬フサイチコンコルドですから、親子ダービー制覇&兄弟ダービー制覇という日本では稀有な記録が同時に誕生することになります。日本競馬史上、究極のダービー血統が府中のターフに君臨するのでしょうか。


2009年5月31日(日)3回東京4日10R第76回東京優駿(GI)
Qアンライバルド
Aアプレザンレーヴ
Kリーチザクラウン
@ロジユニヴァース
Eケイアイライジン
Jセイウンワンダー
Lシェーンヴァルト
Oトライアンフマーチ

結論:競馬は血統だ!
3連単 1着 18  2着 2  3着 1 6 11 13 16  計5点
馬単  1着 18  2着 2  計1点 
合計6点


相手には、好みの馬である○Aアプレザンレーヴ。530キロ近い大型馬でありながらその大きさを感じさせない軽快なフットワークは、大好きだった父のシンボリクリスエスに良く似たタイプ。その父も2002年のダービーでは2着に敗れました。父の無念を晴らす可能性までも秘めつつ、「歴史は繰り返す」ことの多い競馬の血の宿命で親子2代ダービー2着になりそうな予感を感じてしまいます。ただ、馬場が渋っている今の東京で力を出し切れるかどうか不安が残りますが、好きなので信じます(笑)。
3着候補ではこちらもダービー馬ジャングルポケットを父に持つLシェーンヴァルト、渋った馬場で浮上しそうなEケイアイライジンOトライアンフマーチ、巻き返しが怖い@ロジユニヴァースJセイウンワンダーなど。

東京はかなり馬場が荒れているようなので、穴を狙うならやはり前残りで。Kリーチザクラウンは父スペシャルウィーク(道悪巧者)×母の父シアトルスルー(ダート・道悪の鬼)というパワー血統。潜在能力の高さは誰もが認めるところなので、馬場状態がが悪化すればぶっちぎりの逃げ切り勝ちの可能性も(もちろんその真逆の可能性も高いですけど)。発走は15:40。いつもなら土曜の夜に公開する予想ですが、今日は昼から外出して夜まで帰らない予定なので早めにアップ。予想が変わるようなら明日の朝、改めてアップします。意外にも今年のダービーにはリーディングサイヤー、アグネスアキオンの産駒が1頭も出ていないんですね。これもまた不思議な現象。








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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
一頭を除いて、後は混戦だと思います。

それなら私は、先のレースで、軸にしながら馬券を外した「ジョーカプチーノ」でこんどこそ馬券ゲットしたいものです。
フセイン八木
2009/05/31 00:58
フセイン八木さんこんにちは!コメントいつもありがとうございます!
>一頭を除いて、後は混戦だと思います。
その1頭も不良馬場で馬群に沈みましたね。あれだけ馬場が悪化すると前が残るなとは思いましたが、あそこまで惨敗するとは。
>先のレースで、軸にしながら馬券を外した「ジョーカプチーノ」でこんどこそ馬券ゲットしたいものです。
あのレースで本命にしていながら、馬券を逃したというのは惜しかったですね。今回はやはり距離が長すぎたんでしょう。僕は直前に追加した分で馬連を的中し、どうにかプラスになりました。
マチベー
2009/06/01 17:19

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