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明日はFC東京が川崎フロンターレのホーム、等々力競技場に乗り込み、多摩川を挟んだチーム同士によるダービーマッチ、「多摩川クラシコ」で激突します。 29日に行われたナビスコカップ準々決勝では、アウェーの名古屋戦で1-2と敗れたものの、ホームで5-1と大勝していた余裕もあって優勝した2004年以来、5年ぶりの準決勝進出を決めました。 FC東京は7月に入ってからの6試合で4勝1敗1分けと好調をキープしています。この間に得点できなかった試合はスコアレス・ドローに終わった広島戦のみ。ここにきて公式戦8連勝を記録した頃の勢いはやや鈍ってきたものの、7月6試合の合計では計14得点で失点はわずか3と攻守が噛み合っており、序盤にもたついていたリーグ戦の順位も気がつけば5位と急浮上しました。 一方、対戦相手の川崎は7月7戦して2勝2敗3分けと調子はイマイチ。7試合の合計は10得点の9失点と自慢の攻撃もやや湿りがちなうえ、出入りの激しい内容でもう一つ波に乗り切れません。しかし、29日のナビスコカップ鹿島戦では久々に自慢の攻撃力が爆発し、リーグ首位を相手に3-0と圧勝して準決勝進出を決めました。 リーグの順位は川崎が4位、東京が5位といずれも上位をキープ。今節の結果次第では、両チームとも王者鹿島に次ぐリーグ2位浮上の可能性もあり、ただでさえ加熱するライバル対決はさらに過激な盛り上がりを見せています。 東京は7月の試合数が相手より1試合少なかった上、ナビスコカップの名古屋戦で無理をせずケガ人も出さないようセーフティに試合を終えることができたので、フィジカル面では川崎よりやや分があるように見えます。 過去15回の対戦で5勝5敗5分けと全く譲らない両チーム、2006年以降の対戦に限れば1試合平均5.6得点が入るという乱打戦を展開していることもあり、ファンにとってはたまらない対戦カードとなっています。 僕もスタジアムに足を運ぶつもりでいましたが、うっかり油断してしまった為にチケットが入手できないというまさかの大失態。5万人収容の味スタに対し、半分の2万5千人しかキャパシティのない等々力では早めのチケット入手が鉄則だったのに、もたもたしているうちにアウェー側が先にソールドアウトになっていました。オークションでは価格が正規の1.5倍以上まで高騰して手が出せず。そろそろ川崎にも大きいスタジアムが必要なんじゃないの。或いはいっそ、クラシコの時だけ横浜国際を借りるとかしてくれると有難いんですけど。それだと多摩川決戦にならないからダメなのかな(笑)。 いずれにせよ、ライバルとしてともにナビスコ準決勝を勝ち抜き、決勝の舞台でクラシコ再現というドリーミングな展開をファンは待っています。その前哨戦として、クラシコの名に恥じない好ゲームを期待します。 |
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