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zoom RSS 横浜ベイスターズ 球団社長引責辞任へ

<<   作成日時 : 2009/09/14 14:39   >>

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シーズン途中での監督辞任に続き、球団社長はシーズン終了と同時に辞任。横浜ベイスターズは、終わりなき迷宮にはまり込んでしまったようです。


球団社長が辞任、成績不振の引責…横浜
スポーツ報知 09月14日08時00分

横浜の佐々木邦昭球団社長(62)と、村上忠則チーム運営部門統括(GM、60)が、成績不振の責任を取り、今季終了をもって辞任することが13日、分かった。ともに来年3月までの任期終了を待たず、球団を離れることになる。
佐々木社長は06年3月に東京日産モーターから就任し、同じ11月には元日産自動車野球部監督の村上氏をGMに招いた。しかし、今季も低迷が続き、就任後4年連続のBクラス、3度目の最下位が確定的。2人は引責の意向を固め、周囲に伝えていた。12日に田代富雄監督代行(55)の今季限りの退任も決まったが、後任に関し同社長は「人事はしかるべき時が来たら話をする」と話すにとどめた。候補者を3人程度に絞っている。また、新社長は親会社のTBSの関連会社から招く予定。GMの後任候補には岡本哲司1軍総合コーチ(48)の名前が挙がっている。


>新社長は親会社のTBSの関連会社から招く予定。

だからいつまでたっても弱いんじゃん(笑)。

横浜は来年以降もまた弱小球団のままでいるつもりみたいですね。理由はカンタンです。ベイスターズの球団社長職がTBS役員のポストの一つに過ぎないのですから、強くなれる訳がありません。例え強くなれたとしても、それは単なる偶然の産物に過ぎず、必然の経過としてチームが強くなることはないでしょう。

日本球界は、いまだに本当の意味でのプロ球団になっていません。選手や監督はプロ契約でも、フロントや経営陣はアマチュアのまま。親会社からの出向で来たやる気もなければそもそも野球自体に熱意も興味もない社長がでんとトップに座り、経営の指揮を執る。これでチームが強くなる訳がないし、観客動員を伸ばせるはずもありません。

親会社の景気が良くてチーム経営にも予算を弾んでくれている間は、その資金でいい選手を獲ってくるが、不景気になって親会社が財布のひもを固く結べば、とたんにチームは弱体化する。その繰り返しでいつまで経っても独立することができない日本の球団。これで本当にチームは強くなるのでしょうか。

そろそろ、日本球界にもスポーツチームのマネージメントを専門に学んだプロの経営者を連れてくる時代に移行すべきではないかと感じます。日本の野球界だって、なんだかんだでもう70年以上の歴史があるというのに、球団経営のノウハウは一向に進化しないまま。選手の技術は時代と共に進歩しているというのに、経営は70年前とそれほど変わっていないのでは。今まで通りの球団経営システムには限界があるのに、21世紀に入った今もその旧時代の経営スタイルを引きずったままなのです。親会社からの出向で来た役員を社長にするのは、上層部の言いなりにできるからでしょ。これで本当にチームを強くする気があるとは思えません。

GM職も同様。日本球界では、選手経験者の元監督や元コーチをGMに使うことが通例となっていますが、彼らはいわば野球バカで、経営についてはど素人のまま。予算の切り盛りや選手獲得の計画などで理にかなった経営を目指すならば、元選手でも良いから、少なくともちゃんとした経営学を学んでいる人をGMに据えるべきえす。

アメリカ4大プロスポーツの経営者やGMには、MBAの取得者だって珍しくありません。そして、プロスポーツチームの経営学を専門に学んできている専門家がチームを経営しているのです。経営のプロフェッショナルとしての素養を備えた上で、なおかつそのスポーツに精通し、深い愛情を持ち、何よりチームを優勝させたいという強い信念を持った真のプロスポーツ経営者をトップに据えない限り、本当の意味でのプロスポーツチームは生まれません。

とにもかくにもこれを実現する為には、最終的には球団オーナーのやる気次第ということになる訳ですが、親会社の社長が球団オーナーも兼ねている状況では、真に情熱を持った社長やGMが腕を振るう場面も生まれる余地がありません。現状を続けている限り、日本のプロ野球に未来はなく、メジャーリーグの下部組織としての地位に永久に甘んじることになって、徐々に衰退していくのを指をくわえて見ていることしかできないでしょう。TBSやベイスターズ経営陣も早く目を覚ますべきです。もちろん、他の球団やJリーグのチームにも同じことが言えます。







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