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明日は2010年のG1第一弾、フェブラリーステークスで昨年度の最優秀ダートホース、Cエスポワールシチーが登場。去年のこのレースの覇者Eサクセスブロッケンと再戦です。 昨年は上がり馬としてG1初挑戦で出走したものの4着と敗れたエスポワールですが、その後はマーチS、かしわ記念、南部杯、JCダートと破竹の重賞4連勝でダート界の新王者に君臨しました。特に最後の2戦は他馬を寄せつけない圧倒的な強さでの勝利で、春から更なる成長を遂げた姿を披露しました。今年のフェブラリーSでは、堂々の1番人気で他馬の挑戦を受けて立ちます。 一方、昨年の覇者ブロッケンは、このレースを勝った後に南部杯2着、武蔵野S10着、JCダートが4着と精彩を欠いていましたが、年末の東京大賞典で復活の勝利。連覇に向けて調子を上げてきています。骨折していたウチパクさんも復帰して騎乗することになり、万全の態勢を整えて王者エスポワールの牙城に挑みます。 2010年2月21日(日)1回東京8日11R第27回フェブラリーステークス(GI) ◎Cエスポワールシチー ○Eサクセスブロッケン ▲Bテスタマッタ △Nミリオンディスク △Oワイルドワンダー 今年のフェブラリーSには、かなりのネームバリューがあるメンバーが揃いましたが、例年とは明らかに違う特徴が見られます。それは、ダート実績のない芝の重賞ウィナーがまとめて出走してきたことです。例年なら、多くても2,3頭ほどしかいないこのタイプが今年は実に5頭も出走してきました。うち4頭がダート初出走の芝重賞ウィナーですから、かなり特異なメンバー構成になります。 前走が芝の重賞だった馬のフェブラリーSでの成績は、過去5年では3着以内がゼロ、過去10年まで遡っても3着が2頭いるだけで連対は0頭という惨憺たる有り様。馬体の作りや血統からは適性があるように見えても、初挑戦でいきなり勝ち負けできるほど、ダート界最高峰のG1は甘くないということでしょう。上位人気に支持される馬の中にもこのタイプがいますが、未知の魅力は感じるものの、危険な人気馬と見てかなり厳しめに査定した方が良いのではないかと思います。 結論:3着選びが大事!? 軸馬は人気でもエスポワール。単勝1番人気馬は、過去10年で<6・0・1・3>と勝率・連対率ともに6割を確保。このうち、着外に敗れた3頭はいずれも単勝350円以上とやや信頼性の低い本命馬でした。逆に単勝290円以下の本命馬なら、5頭いて<4・0・1・0>とほぼ盤石の実績。今年のエスポワールは前売りで200円を着る断然の人気ですからこちら側に入ることは確実です。前走がJCダートで1着というローテーションも連対率75%と強く、不動の軸馬として信頼して良さそうなタイプです。 唯一の不安は展開面で、先行脚質でも逃げに近いタイプのエスポワールにとって、同型馬が揃うメンバー構成でスムーズな競馬ができるかどうかが鍵となります。一本調子の逃げしか手が無かった昨年のこのレースでは4着と敗れましたが、昨春と秋以降とでは馬体重も20キロ近く増えるなど明らかにスケールアップした上、さらに最近は脚質にも幅が出てきました。2003年のこのレースの覇者である父ゴールドアリュールに続き、親子2代制覇を達成して海外遠征に弾みをつける可能性は非常に高いと思います。 相手にはやはりブロッケンが最有力。前走の東京大賞典では、一時期の不振から脱した力強いレースで完勝し、復活をアピール。2000M以上のレースではやや甘くなっていたこの馬がついに距離の壁を克服し、2000M戦でヴァーミリアンを撃破して適距離の東京1600Mに戻ってきました。大井で自信を取り戻したブロッケンが再び府中でエスポワールに挑みます。 勝つのはこの2頭のいずれかだと思っていますが、2着3着には伏兵の入る余地が残っています。2000M前後の距離で実績のあるBテスタマッタは、スピードだけでは通用しない府中の1マイルを戦えるだけのスタミナとパワーが魅力。大外枠のOワイルドワンダーも一昨年のこのレース3着馬で、この2頭にはハイペース必至の今年のメンバーで展開の利を感じます。 また、Nミリオンディスクは、距離適性を重視すれば本来なら買えない馬。ただし、ルメール騎乗の魅力に加え、父がアフリートのスプリント系差し馬という存在は、2004年のこのレースで3着だったスターリングローズとキャラがソックリなので、3着候補の穴馬としては申し分のない1頭として狙ってみたい存在です。発走は15:40。さて、結果はいかに。 |
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ひろし虫の戯言 2010/02/21 08:56 |
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浪花のクマさん 穴馬券 2010/02/21 09:40 |
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