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zoom RSS Jリーグ2011 シーズン開幕!FC東京vsサガン鳥栖 1-0 捲土重来の船出

<<   作成日時 : 2011/03/06 17:51   >>

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オフシーズンだったJリーグも3月5日に開幕。今年は心機一転J2からの再スタートとなるFC東京はホームでサガン鳥栖に1-0で辛勝。ホームの味スタでは昨年の開幕戦以来、実に1年ぶりとなる久々の勝利を収めました。


J2に降格したものの、チームは大規模な戦力補強を断行し、昨年とはメンバーが大きく入れ替わりました。とはいえ、中心選手たちはJ2降格の責任を感じているということで、J1勢からの誘いを断ってチームに残り、あえてJ2で東京と運命を共にする茨の道を選択。その結果、レギュラークラスに関しては昨年とそれほど大きな変化はありませんでした。

しかし、開幕直前の主力のケガや調整遅れもあり、この日の先発はGKが塩田、DFが中央に森重と新キャプテンの今野、両サイドに徳永と阿部、ボランチには高橋と羽生、サイドハーフは右が中村北斗で左に新加入の谷澤、2トップは鈴木と平山という控え中心の顔ぶれで、期待の大きい新加入のブラジルトリオはペドロジュニオール(PJ)が故障で離脱中、セザーとホベルトはベンチスタートということになりました。

結論から言えば、61分に新戦力の谷澤が決めたゴールを守り切って1-0でどうにか逃げ切りましたが、はっきり言ってただ勝っただけという試合(笑)。毎年のことですが、開幕戦では連係はイマイチだし凡ミスは多過ぎるしで、両軍ともにクオリティの低すぎる非常にお粗末な試合になってしまいました。

特にシュートの少なさは相変わらず。ボールを持っている時間が長い割にシュートはわずか11本のみで、縦に入れるボールは少なく時々いい形で崩しかけてもイージーミスであっさり敵にボールを献上する有り様。相手が引き気味なので当然の如く支配するものの、大半は自陣でのDFによるボール回しに時間を割いているだけ。決定的なチャンスの回数では昨年J2で9位に終わったサガン鳥栖に負けていました。相手も下位のチームだった為に勝ち点3を拾いましたが、J1やJ2上位のチームが相手なら確実に追いつかれていたか、逆転を許していたでしょう。

新戦力では決勝点をマークした谷澤の積極性が光りました。左サイドで何度も仕掛けてチャンスを演出。61分には平山のシュートがこぼれたところを押し込んで決勝ゴール。形としては95%平山のゴールでしたが、泥臭く最後までボールを追っていたひたむきさがゴールに結びつきました。キレイに崩しての得点ではなかったものの、去年までの東京に足りなかったゴールへの執着を見せてくれた点が大きな収穫の一つでした。

途中出場したブラジル人のロベルト・セザーとホベルトはまだチームに溶け込んでおらず、本領発揮するにはもう少し時間が必要か。FWセザーはあまりボールに絡めなかったものの、試合終盤に個人技で突破していい形のシュートを放ち、まずまずの存在感を示しました。

MFホベルトはまだコンディションが上がっていない様子。出場もわずかな時間のみでホームのサポーターへの顔見せ的な出場のみにとどまりました。代表招集などで主力抜きで戦う試合も多くなるJ2だけに、彼らの活躍なくして東京の巻き返しはあり得ないでしょう。

この時期は内容よりも結果が大事なので、まずは勝ち点3を獲得して無難な滑り出しを見せたことを良しとしなければいけないかもしれません。しかし、残念ながら、この日のゲームからはFC東京が目標に掲げる「断トツぶっちぎりでのJ2優勝」をイメージすることは困難でした。というか、あの内容ではJ2優勝どころか、J1再昇格の最低条件である3位以内を確保することすら難しいと言わざるを得ない散漫なゲームでした。

今後はとにかく実戦を重ねつつ、徐々に熟成させてチーム力を大幅に上げていかないと再昇格への道は繋がらないと思います。あとは新戦力の目玉であるPJが復帰した時にどれだけのパフォーマンスを発揮してくれるか。PJのゴールに対する執着やエゴイズムは時にチームの和を乱すリスクも抱えていますが、今の東京のように優等生ばかりのチームにはPJのようなエゴイストが入ることが刺激になり、チームを活性化してくれると期待しています。

昨年は開幕以来1度も勝利することができなかった味の素スタジアムで、2011年シーズン最初の勝ち点3を獲得できたことにホッと胸を撫で下ろしています。同時に、昨年の開幕戦と同じ1-0での勝利という結果に、今年も苦しいシーズンになるのか…という小さな不安がより大きく育ってしまったことも事実です。それでも、ナオも、大竹も、梶山も、米本も、権田もいない中で手にした勝ち点3は決して小さくはないはず。これから気温の上昇と共にチームの状態も上昇していくことを願ってやまない開幕戦でした。


画像


画像が小さくて良く見えないけど、鳥栖サポの「正直田舎者」という横断幕があまりにも潔くて好感が持てました。
ご心配には及びません。あなた方は田舎で生まれただけであって決して田舎者ではありません。
田舎者というのは、無駄に他チームのサポに嫌がらせをしたり、ちょっかいを出したり、暴力沙汰を起こしたりするマナーの悪い連中のことを指す言葉です。例えるなら、どこかの赤いユニフォームを着たチームのサポーターのような知的水準が低くて行儀の悪い連中が本物の田舎者です。謙虚で行儀の良い鳥栖サポの皆さんは田舎者でも何でもないのでご安心ください(笑)。







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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
スタートから先が思いやられますね。
湘南はかなりの得点らしいですが、J2でいくら点とっても、J1で取れなくては、という心境です。
川崎の方は、勝てたので一安心ですが。
皆が残るというのはチームの居心地がいいんでしょうね。
v740gle
2011/03/06 21:17
v740gleさんこんばんは!コメントありがとうございます!
>皆が残るというのはチームの居心地がいいんでしょうね。

そのようなんですけどね〜。その居心地の良さこそが東京の長所であり、同時に最大の弱点でもあるのかなと思いますね。
ベテランの石川も「うちのチームはぬるい」と一喝しているように、仲良しクラブのゆるい空気がチームを支配しているのが見ていてもどかしいところです。早くプロのクラブチームに生まれ変わって欲しいのですが…。
マチベー
2011/03/08 00:30

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