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zoom RSS FC東京vsセレッソ大阪(J1第15節) ○2-0 完全な負け試合が勝ち点3に変身!

<<   作成日時 : 2012/06/25 23:43   >>

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代表戦による中断明け初戦の横浜Fマリノス戦に完敗したFC東京はホームにセレッソ大阪を迎えての一戦。苦しみながらも長谷川の一発が流れを変え、終わってみれば2-0での勝利となりました。


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見ての通り、相変わらず集客の悪いセレッソ戦ですが(笑)、全体としては観衆は2万2千を越えており、ホーム側のゴール裏はほぼ満席の状態。元FC東京でイタリアのインテルに在籍する長友からのビデオメッセージが流れると観客席は大喝さいでした。最近、東京のホーム自由席は良く入ってますよ。これがずっと続くよう僕らも頑張らないといけませんが。近いうちにソシオにならないと良い席で見ることができなくなる日が来るかな(^_^;)

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試合の方は序盤は東京が支配していたけれども、相変わらずシュートまで行く場面は少なく、フラストレーションのたまる試合。シュート3本無得点に封じられた前節の横浜戦に続き、この日も前後半合わせてシュート数わずか6本だけ。何度か良い場面はあったものの、多少強引でもシュートを狙っていく石川ナオが出場していなこともあり、ゴールに向かう積極性に物足りなさが残ります。

前半26分のシュートあたりまでは東京が支配する展開だったものの得点には結びつかず、押してる間にゴールが奪えないというのは嫌な流れだなと思ったのは僕だけではなく、周囲にいた他のお客さんたちも同じようなことを呟いていました。案の定、その後続けてセレッソに決定的なチャンスを作られ、何度冷や汗をかいたことか。幸い、相手の決定力不足と権田のネ申セーブに救われて無失点で切り抜けたものの、相変わらず緩い守備の連係と勝手に自分たちでオフサイドと判断してプレーを止めてしまう甘さには不安を覚えずにいられませんでした。

後半開始直後にもセレッソの猛攻にさらされ、東京は防戦に回る時間帯が長くなります。おまけに大黒柱のMF梶山の負傷退場も重なり、ますますピンチに。そんな中で迎えた60分、ドリブルで駆け上がったSB徳永から右サイドの田邉、そして長谷川へとパスを繋ぐと、中央へ切れ込んだ長谷川が走りながら左足でシュート。意表を突くタイミングのシュートに相手GKは反応が遅れ、ボールはそのままゴールネットに突き刺さってよもやの先制。劣勢だった東京が一発で流れをひっくり返しました。

この一撃で落ち着きを取り戻し、息を吹き返した東京。一方のセレッソも同点を狙って反撃に出て試合は激しい攻防になります。そして76分、右サイドのスローインを相手DFがクリアし、そのボールが飛んできた先にいた高橋が頭で落として中央の田邉へ。田邉がワンタッチでパスを出すと、前線に残ったFWルーカスが素早く反転してシュート。これが鮮やかに決まって2-0とさらにリードを広げました。

僕はこの場面にもっとも近い席で見ていましたが、まぁオフサイドだろうと思って油断しつつ見ていたらこれがまさかのノーオフサイドでゴール。映像で見てもギリギリ紙一重のポジションで、審判によっては確実にオフサイドを取るであろう、本当に際どいポジションでした。東京の応援席はやんやの大盛り上がりでしたが、当然の如くセレッソイレブンは猛烈に抗議。もちろん判定通りで試合再開ですが、率直に言って儲かりましたなぁと(笑)。

本当なら前半で試合を決めていなければいけなかったセレッソは、86分にも縦へのスルーパスで永井が完全に抜け出してGKと1対1になったものの、またしてもこのチャンスを決められず。右足でギリギリ弾いた権田のスーパープレーを褒めるべきですが、これだけ絶対的なチャンスを何度も外し続けたのですから、セレッソのサポには同情すら覚えましたね。普通なら3〜4失点はしていたはずでしたから。

試合はこのまま2-0で終了。率直に言って前半で0-2とか1-3になっていても不思議はない試合でした。それが終わってみれば2-0で勝ち点3ですから本当にラッキーで儲かったとしか言えませんよ。試合後の選手たちの表情にも笑顔はなく、ただ運が良くて勝てただけの試合。内容的には課題山積ですが、これだけ悪い内容でも勝ち点3が取れたことを良しとしましょう。アーリアの先制ゴールが大きかった。

この日、もっとも印象に残ったのはセレッソの質の高いプレーですね。決定力の低さには救われたものの、シンプルにワンタッチでボールを捌き、意外性十分なトラップや切り返しで相手をひらりとかわす。敵に囲まれて数的不利な状況になっても全く動じず、冷静にボールを扱える技術と落ち着き。まるで南米のチームと試合をしているよう…と言うと褒め過ぎですが、完成度はまだひくいものの、少なくともJリーグ規格のサッカーではなく、世界規格のフットボールを目指していることは分かります。

現在はJ1で14位と下位に低迷しているセレッソですが、彼らの目指す方向性は正しいと思いますし、こういうチームがもっと上位で優勝を争う位置に上がるべきじゃないかな。もっとも、上位進出をするには選手層も薄過ぎるし、まだまだスケールも小さいのも事実で、さらにここから今月いっぱいで清武が移籍するとなれば、チームの目標はやっぱり今年もJ1残留ということになるのでしょうけど、マンUの香川真司がこのチームから巣立ったのも含め、どういう育成をしているのかとても興味深いチームです。

一方の東京はと言えば、勝つには勝ったものの、チームの屋台骨である梶山の負傷が大きな不安材料。チーム状態の悪い時に大黒柱まで長期離脱するようなことになれば、この日手にした勝ち点3以上に大きな損失となることは間違いありません。

しかも五輪で権田、米本、徳永と3人もの主力が抜けるとなれば、今はとにかく梶山の負傷が軽傷であることを願うばかりです。梶山が出られない試合ではアーリアに頑張ってもらわないと。「はーせがわ アーリア ジャスール!ジャスール!ジャスール!」というアーリアのチャントは応援にもームにも勢いがつくので、これからもガンガン決めてもらわないと(笑)。

それにしても両チームとも選手が頻繁に転んでいたんだけど、試合前の散水でこの時期にあんなにたくさん水を撒く必要あるの?気温の高い晴天の日なら分かりますが、梅雨時の湿度の高い日に大量の散水をした結果、多くの選手の転倒を招いているとすればグランドの管理がどうなのかなぁとちょっと思いました。次は昨シーズン王者の柏戦だというのに、このままだと梶山抜きか。これもACL出場の代償なのでしょうか…。


2012 J1第15節 FC東京 vs セレッソ大阪 ハイライト












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