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zoom RSS キズナは4着!オルフェは2年連続2着!トレヴが強すぎた第92回凱旋門賞回顧!

<<   作成日時 : 2013/10/07 00:59   >>

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日本競馬の悲願であるフランス凱旋門賞に挑んだオルフェーブルキズナでしたが、結果はフランスのオークス馬トレヴに並ぶことすらできずに無念の敗北…。


今年は日本の2頭がともに順調そのもので非常に良い準備ができていました。今年の日本ダービー馬キズナはステップレースのニエル賞で英ダービー馬ルーラーオブザワールドに先着。ハイレベルのライバルを相手にしぶとく競り勝ち海外初勝利をマーク。

フランスG2ニエル賞キズナ1着



さらに日本の現役最強馬オルフェーブルもステップレースのフォワ賞を3馬身差でぶっちぎる圧勝。対戦相手に大物がいなかったとはいえ、すんなり先行して馬群の内で完璧に折り合っての楽勝は惜敗した昨年以上の結果を予感させるに十分すぎるほどの圧巻のパフォーマンスでした。

フランスG2フォワ賞オルフェーブル1着



しかもレースの直前には今年のキングジョージ6世&クイーンエリザベスSを圧勝したドイツ競馬史上最強の呼び声高いノヴェリストが熱発のため出走を断念。さらにトレヴに騎乗予定だった天才L・デットーリが負傷のために騎乗できなくなるなど、日本勢にとってはラッキーと言えるアクシデントが続いたことで、現地メディアでもオルフェを本命に推す声が多数派を占めていました。

ツキも味方につけてお膳立ては整っていただけに、今年の凱旋門賞で過去最高とも言えるほど高い期待値を集めて挑んだ日本勢。「日本のトップホースが世界の頂点に立つ日がいよいよ来るかもしれない」と期待に胸を膨らませてTVの前にかじりついてレースを見ましたが、オルフェとキズナの2頭は大きなアクシデントもなく自分たちのスタイルで競馬ができたにも関わらず、ゴール前ではトレヴに圧倒的な大差をつけられての完敗…。

フランス凱旋門賞トレヴ1着



昨年のレース後には歯ぎしりするほどの悔しさや無念さが残りましたが、今年は勝った馬があまりにも強すぎてぐうの音も出ないほど大きな落胆とこの2頭ですら駄目なのかという絶望的なまでの挫折感が残りました。圧勝したトレヴはフランス産馬で、フランスのヘッド厩舎所属してフランス人のT・ジャルネが騎乗。改めてロンシャンではフランス勢が圧倒的という厳しい現実を再び突きつけられ、今はまだ放心状態のまま。それでも、めげずにまた来年も日本勢が頂点に挑んでくれるのを楽しみに待ちたいと思います。





凱旋門賞(Prix de l'Arc de Triomphe、芝2400m)に挑んだ日本馬の歴史

1969年:スピードシンボリ(Speed Symboli):11着
1972年:メジロムサシ(Mejiro Musashi):18着
1986年:シリウスシンボリ(Sirius Symboli):14着
1999年:エルコンドルパサー(El Condor Pasa):2着
2002年:マンハッタンカフェ(Manhattan Cafe):13着
2004年:タップダンスシチー(Tap Dance City):17着
2006年:ディープインパクト(Deep Impact):3着(レース後、薬物違反により失格)
2008年:メイショウサムソン(Meisho Mamson):10着
2010年:ナカヤマフェスタ(Nakayama Festa):2着、ヴィクトワールピサ(Victoire Pisa):7着
2011年:ヒルノダムール(Hiruno D'Amour):10着、ナカヤマフェスタ:11着
2012年:オルフェーヴル(Orfevre):2着、アヴェンティーノ(Aventino):17着
2013年:オルフェーヴル(Orfevre):2着、キズナ(Kizuna):4着
2014年:?






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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
確かに、トレビは相当強い馬だと思います。
でも、今年はオルフェの追い出しを遅くした割に伸びがそれ程なかった感じです。
オルフェの力は、昨年がピークだったんではないのでしょうか。その辺の感触は、スミオンに聞いてみるしかありませんが、私はそう見ました。
フセイン八木
2013/10/07 22:12
フセイン八木さんこんにちは!レス遅くなりましたがコメントありがとうごいざいます!
>オルフェの力は、昨年がピークだったんではないのでしょうか。

オルフェは今年に入ってからアクシデント続きで決して万全とは言い難い状態が続いてましたし、おっしゃる通り昨年の凱旋門賞時がピークだったと僕も思っています。ただ、仮に昨年のオルフェが今年のトレヴに挑んだら勝てたかと聞かれると僕の答えは「NO」です。

勝ったトレヴはレース後の評価で130ポンドをつけられましたが、08年の第87回凱旋門賞で3歳牝馬として26年ぶりに優勝したザルカヴァですら128ポンドですから、いかにトレヴが突出していたかが分かります。今年のオルフェは125ポンドで昨年の勝ち馬ソレミアの122ポンドよりも評価は上。また、勝ち時計も過去10年で最も遅かった昨年より5.5秒も短縮していました。

日本では着差の際どかった昨年の方が善戦したと見られていますが、現地での評価としてはむしろ今年の方が高かったということ。武騎手やスミヨン騎手のコメントを聞いても、日英仏のダービー馬をまとめて5馬身以上もちぎり捨てた事実を見ても、今年はあまりにも相手が悪すぎたのだというのが最終的な結論です。
マチベー
2013/10/13 15:12

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